星に願いを

「妻が亡くなって7か月が経ちます。1日でも1時間でも1分でも良いので、もう一度話が出来たらいいな」

「乾いた心を潤すものは、優しい気持ちと日々の笑顔で、健やかなに過ごすこと願ってますよ。見守ってください」

今年の七夕祭りの短冊は、当法人下で愛する大切な家族を亡くされたご遺族さんにご参加いただきました。
私達の医療活動の柱でもある、グリーフ活動も20数年目を迎えています。

残念ながら、コロナ禍となりここ3年グリーフ集会での語り合いの会が出来ていません。

私達は、ご家族とのつながりを大切にしたいと思っています。そこで、今回星に願いを込めて短冊に思いや願いを書いて、七夕飾りに飾る企画をしてみました。

多くの方々から、短冊を送って頂きありがとうございました。