命の授業

先日、診療所近くの玉穂中学校にて、長田統括看護師長による『命の授業』が行われました。コロナ禍になって３年ぶりの対面での講演会です。

学生も話を聞いていくうちに、引き込まれていくような姿勢に変わっていきました。中学２年生といえば、感受性豊かな時期です。命の大切さ、相手を思いやる心の大切さ、時間は無限でなく有限であることなどの話を聞き、心に響いたのではないでしょうか。

後日、先生が学生の感想文をまとめて、プレゼントしてくださいました。学生の素直で美しい心に、私達職員も嬉しい気持ちでいっぱいです。

冒頭の写真にあるご感想の展示は、外来待合室にありますのぜひ読んでみてください。

これからを生きる子供たちが、未来にワクワクし、自分自身の尊い『いのち』を大切に生きていって欲しいと願います。