2025年インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ

接種期間

2025年10月10日(金)~2026年1月30日(金)

受付時刻

※下記の他に診療時間内にも少しずつ枠をご用意しております。

小児(~18歳)

  • 月・水・金 17:00 / 17:30
  • 土      9:00 /  9:30 / 10:00 / 10:30 / 11:00

成人(19歳~)

  • 月・金 16:00 / 16:30 / 17:00 / 17:30
  • 土    9:00 /  9:30 / 10:00 / 10:30 / 11:00

土曜の接種日は下記の 4回のみ となっております。

10月25日・11月8日・11月22日・12月6日

接種料金

  • 注射ワクチン 1回 3,500円(2回目は 2,500円)
     対象:6か月以上のすべての方
     接種回数:13歳以上は1回、13歳未満は2回
  • 経鼻ワクチン「フルミスト」 1回 7,500円
     対象:2~18歳
     接種回数:1回

2025年コロナワクチン予防接種のお知らせ

接種期間

2025年10月10日(金)~2026年3月31日(火)

受付時刻

  • 月・金 15:30
  • 土   11:30

土曜の接種日は下記の 4回のみ となっております。

10月25日・11月8日・11月22日・12月6日

接種料金

高齢者の方は、市町村の助成により自己負担額が変わりますので、お問い合わせください。

ご予約方法

WebまたはLINEの予約画面から「インフルエンザワクチン」「コロナワクチン」を選んでご予約ください。

2日前まで予約・キャンセルが可能です。2日前以降のキャンセルは、診療所まで直接お電話にてご連絡ください。

持ち物のご案内

ご来院の際は、以下のものをご持参ください。

  • 接種券
    対象:65歳以上の方、および60歳以上で基礎疾患のある方
  • 母子手帳
    対象:お子さまのみ
  • 予診票
    ご自宅で印刷された場合はご持参ください。
    ※ 院内でもご用意しております。
  • 接種料金
    お支払いは 「現金のみ」 とさせていただいております。
    ※クレジットカード・電子マネー等はご利用いただけません。

Q&A

フルミストと注射、どちらを選べばいいですか?
以下の比較表を参考にお選びください。
フルミストは「痛くない・1回で済む・効果が長い」のがメリットです。ただし「2~18歳限定・注射より少し高い」という点があります。
フルミスト注射インフルエンザ
使い方鼻腔内に噴霧皮下注射
両鼻に0.1mlずつ0.5ml
タイプ弱毒化生ワクチン不活化ワクチン
効果同等の効果
対象年齢2歳~19歳未満6か月以上の全ての方
接種回数1回13歳以上 1回
13歳未満 2回
効果期間1年程度5か月程度
費用7,500円3,500円
(2回目2,500円)
注射を選んだ方がよい人はいますか?
・喘息発作を繰り返している方
・ゼラチンアレルギーのある方
・妊娠中の方
・免疫が弱っている方(免疫不全、抗がん剤治療中など)
フルミストは鼻からあふれませんか?
鼻の粘膜に触れた少量の弱毒化ウイルスが増えることで効果を発揮します
・そのため、全量が入らなくても十分に免疫はつくと考えられています
・あふれたワクチンは拭いてあげれば大丈夫なので、ご安心ください。
注射ワクチンの2回目はどれぐらい間隔をあけますか?
効果をしっかり得るためにできれば4週間前後あけて接種するのがおすすめです。流行期に入っている等、急ぐ必要がある場合は2週程度あけての接種も選択肢です。他のワクチンとの接種間隔には、特に制限はありません。
他のワクチンとの同時接種はできますか?
はい、可能です。
小児定期接種と一緒に希望される場合は、定期接種を14:00枠、インフルエンザを14:30枠でご予約ください。
新型コロナワクチンとの同時接種も、月曜・金曜の午後、土曜午前に対応しています。
接種のとき、診察やお薬の処方もできますか?
基本的にワクチンのみです。
ただし平日17時までの小児枠に限り、診察や処方も同時に可能です(保険証・医療証をご持参ください)。
病気の方と同じ待合になりますか?
19歳以上の枠は予防接種専用時間なので、発熱の方と一緒になることはありません。18歳以下の枠で平日17時までの診療時間内は発熱の方と診察室を共用しますが、待合は別の場所でお待ちいただけます。少しお待ちいただく場合がありますので、ご承知おきください。
子どもと大人を一緒に接種してもらえますか?
はい、一緒に受けていただけます。
・平日10~15時台 → ご家族(19歳以上)もお子さまと同じ18歳以下枠でご予約ください。
・16時以降や土曜 → お子さまは18歳以下枠、ご家族は19歳以上枠からご予約ください。
高齢者もインフルエンザ予防接種は必要ですか?
はい。重症化や入院を防ぐため、高齢の方ほど接種が大切です。
何歳から高齢者の定期接種になりますか?
以下の方は、市町村から発行される予診票(接種券)を利用して、自己負担を抑えて接種できます。
・65歳以上の方
・60~64歳の方で、次のような病気や状態のある方
 ・心臓や腎臓、呼吸器に重いご病気があり、普段の生活に強い制限がある方
 ・HIV感染症などで免疫の働きが低下し、日常生活をほとんど一人で行えない方
持病があっても接種できますか?
ほとんどの場合接種可能です。
糖尿病、心臓病、腎臓病などの慢性疾患がある方ほど、インフルエンザによる重症化リスクが高いため、接種が推奨されています。ただし、急性の発熱や体調不良がある場合は延期することがあります。
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