理事長あいさつ

　「どちペインクリニック」は、平成2年に山梨県中巨摩郡昭和町で開業し、内科・ペインクリニック・在宅医療を中心に診療してきました。

　自宅でがん患者さんの最期を看取る中で、地域の皆さんから「気軽に利用できる民間のホスピスを」の要望が高まり、平成14年市民運動として「医療法人どちペインクリニックのホスピスを支援する市民の会」が発足しました。その皆さま方のお力を背に、平成15年山梨県中央市に19床の玉穂ふれあい診療所を開設することが出来ました。

　当医療法人は玉穂ふれあい診療所（訪問リハビリテーション含む）と玉穂訪問看護ステーションを中心に、地域の方々の健康を守る医療活動を行っております。

　医療は、生きる人々の伴走者であらねばなりません。その人のペースに合わせて、その人の人生を全うできるように努めます。

　「地域と共に生きる医療」は私たち医療者だけではできません。多くの市民の方々と関係各位との協力共働が必要です。

　また、共に働く仲間を募っています。特に、志あるお医者さんを探しています。

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